右のマークは昔のイメージ。
区間運転する急行は、白地に赤文字。
臨時急行。
淀発着のものは臨の文字を囲むように蹄鉄マークが入っていました。
黄色地は天満橋発着を意味しています。
準急。
出町柳-寝屋川市の板は多分ないと思う。
→2003年のダイヤ改正で準急の停車駅が昔に戻ったため、出町柳-淀も幻に。
区間急行と普通。大阪~樟葉間の板。
表が区間急行、で裏返すと普通になる。
1980年ごろまでの区間急行は下に赤文字で“急”と書かれていました。
普通。京都発着のものは行先のみ書かれていました。
表が淀屋橋で裏がえすと三条になります。
鴨東線開通後は三条の部分に無理やり出町柳と書いたため文字が縮まってます。
宇治線、交野線。
三条行きの普通ですが、宇治発と淀屋橋発では文字に違いがあるので区別できました。
留置は以前は中書島でたまに見ることができました。
その他。
回送の板は、各列車の運転室に常備されていました。回送を裏返すと臨時になります。