MB-S1

S1のキーボード回路を自作


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S1のキーボード回路を自作する

 先日、ジャンク品のMB-S1/40を入手しました。しかし、これにはキーボードがない!キーボードがなければ何も操作できない。早急にキーボードを用意しなければ…
 というわけで、キーボード回路を自作することにしました。


キーボードがないとき…

 回路に接続するキーボードですが、これは、本体とコネクタで接続されていてキーボード部分を切り離すことができる&キーマトリクスが同じのレベル3マーク5のキーボード部分を使用することにします。

 昔購入したIO誌に載っているS1の回路図を参考にキーボードまわりを抜粋したのが図1です。まずは、ここに載っているICが現在入手できるかをネットで調べてみました。


図1 S1キーボード回路(抜粋)(クリックで拡大)

 回路図にもすでに書いていますが、いくつかのICはすぐには入手できないようなので、すぐに入手できるICで代用できるかを調べてみます。

 これで代替回路を引いたのが図2になります。LS156の選択用に新たにLS139が追加されています。さらに、レベル3の回路図を参考にしてマーク5のLEDを点灯させる回路も作りました。


図2 S1キーボード代替回路(クリックで拡大)

 次は、図2の回路図をもとに実際に回路を作りますが、今回はユニバーサル基板上に配線することにしました。まずは、ユニバーサル基板上にどのように配線するかを設計しますが、このへんの工程は全て省略します。ォィォィ

 配線設計をもとに基板上にはんだ付けを行った結果、こんな感じになりました。


こんなかんじになりました。

 ショートしていると危険なので、配線に誤りがないかテスターでチェック。問題がなければマーク5のキーボードを接続し、いよいよS1と接続して電源を入れます。


キー入力できました。ケーブルが多い…

 文字化けもおこらず無事キー入力ができるようになりました。キーボード上のLEDも問題なく点灯しています。マーク5にないキーは別途押しボタンを用意しました。


マーク5にないキーはボタンで代用

まとめ

 とりあえず、キー入力ができるようになりましたが、マーク5のキーボードが大きいうえにケーブルも多いし、なにしろ肝心のマーク5が使えない。なので、次は家に余っているPS/2キーボードを何とか使えるようにして、もう少し省スペース化もはかりたいところです。(おわり)

 

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