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    MPPRINTER
                                                              Version 0.5.1
                                                                2025/10/19

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● はじめに

   このソフトは、レトロPCエミュレータのプリンタ出力にて得られるデータファイルを
  昔懐かしいプリンタフォントで閲覧、印刷するものです。

   日立のプリンタっぽいモード、EPSON MP-80っぽいモードを搭載しています。

   日立ベーシックマスターレベル3エミュレータやMB-S1エミュレータから印刷データ
  を直接受信して表示することができます。

   ちなみに、普通のテキストファイルはアスキー半角カナであれば閲覧できます。

  詳細仕様については、Spec.txtファイルを参照ください。


● 動作確認環境

  ◆Windows .. Windows11(Intel 64bit) / Windows10(Intel 64bit)
  ◆MacOS .... Sequoia(15.6.1 Apple silicon) / High Sierra(10.13.6 Intel 64bit)


● インストール

  ◆Windows版

  1. mpprinter_*.zipを解凍すると以下のファイルができます。

    mpprinter.exe   ... ソフト本体
    prn_font_l3.dat ... フォントファイル
    prn_font_m8.dat ... フォントファイル
    Readme.txt      ... このファイル
    Spec.txt        ... このソフトの仕様詳細の説明
    lang/           ... ローカライゼーション
      ja/           ... 日本語
        mpprinter.mo ... 翻訳済みファイル

  2. mpprinter.exe、prn_font_*.datとlang/以下を適当なフォルダにコピーして
     ください。

  【注意】システムフォルダやProgram Filesフォルダにはコピーしないでください。

  3. mpprinter.exeを実行します。

  実行時に、VC++ 2010 RUNTIMEのインストールが必要になるかもしれません。
  詳細はマイクロソフトのページで検索してください。

  ◆MacOS版

  1. mpprinter_*.dmgを解凍すると以下のファイルができます。

    mpprinter.app/  ... アプリケーションフォルダ
      Contents/
        MacOS/
          mpprinter ... ソフト本体
        Resources/  ... リソース
          lang/     ... ローカライゼーション
            ja/     ... 日本語
              mpprinter.mo... 翻訳済みファイル
    prn_font_l3.dat ... フォントファイル
    prn_font_m8.dat ... フォントファイル
    Readme.txt      ... このファイル
    Spec.txt        ... このソフトの仕様詳細の説明

  2. mpprinter.app/を適当なフォルダにコピーしてください。

  【注意】システムフォルダやアプリケーションフォルダにはコピーしないでください。

  3. mpprinter.app/をクリックして実行します。

  ■実行すると、同じフォルダに設定ファイル(mpprinter.ini)が作成されます。


● アンインストール

  インストールしたフォルダを削除してください。


● 使い方

  1. 「ファイル」→「開く...」で印刷データファイルを開きます。
    ※画面にドラッグ＆ドロップしても開けます。
  2. 画面にテキストファイルの内容が表示されます。
  3. 「印刷...」でプリンタを選択し印刷します。


○ メニュー説明

「ファイル」メニュー
  「開く...」 ........ 印刷データを開きます。
                       約500KBまで読み込みます。
  「閉じる」 ......... 内部バッファをクリアします。
  「ページ設定」 ..... ページの用紙の種類を設定します。

【注意】プリンタが１つもインストールされていない場合設定できません(Win版)。

  「マージン設定」.... ページの余白を設定します。

【注意】余白の設定は上下のみ有効です。左右を設定しても無視されます。

  「色の濃さ...」..... 色の濃さを調整するダイアログを表示します。
                       色の反転もここで設定します。

  「印刷プレビュー」.. プレビュー画面を表示します。
  「印刷...」 ........ プリンタ選択ダイアログを表示します。印刷ボタンを押すと
                       印刷を開始します。

  「最近使用したファイル」... 最近開いたファイルを表示します。

  「終了」 ........... 本ソフトを終了します。

「表示」メニュー
  「縮小」 ........... 画面の表示内容を縮小します。
  「拡大」 ........... 画面の表示内容を拡大します。
  「回転 反時計回り」. 画面を反時計回りに90度回転します。
  「回転 時計回り」... 画面を時計回りに90度回転します。
  「デフォルト画面」.. 画面をデフォルトのサイズと向きに戻します。
  「画面を更新」 ..... 画面を再描画します。

「コントロール」メニュー
  「HI系」 ........... 設定をHITACHI系にします。
  「EP系」 ........... 設定をEPSON系にします。
  「リセット」........ 設定を初期状態にします。
  「設定」 ........... 設定ダイアログを表示します。

「その他」メニュー
  「サーバー有効」.... サーバ機能のON/OFFを切り替えます。

   ◆ サーバ機能をONにすると、ベーシックマスターレベル3マーク5エミュレータ(*1)
      やMB-S1モデル05エミュレータから印刷データをネットワーク経由で受信して
      表示することが可能になります。
      (*1)バージョン1.1.0以上が必要。

  「サーバー設定」.... ホスト名、ポート番号、受信したデータを反転するか、
                       受信データをエコーバックするか、を設定できます。

      エミュレータと接続するときは、データを反転する、エコーバックしない
    に設定して下さい。


○ 初期状態設定

  ・HITACHI系の場合

    改行幅 ............. 1/6inch
    文字幅 ............. 標準(約11cpi)
    行幅   ............. 80文字
    文字コード ......... SI(インターレース) 側

  ・EPSON系の場合

    改行幅 ............. 1/6inch
    文字幅 ............. 標準(10cpi)
    行幅   ............. 80文字

  また、ページの上下余白が10mmになります。

【注意】印刷データに制御コードが含まれている場合、画面描画時に制御コードが
        解析されるため、常にその内容で設定が上書きされます。


○ 設定ダイアログの説明

  ・HITACHI系の場合

  改行幅
    1/6inch .......... 改行幅を1/6 (24/144)インチにします。
    1/8inch .......... 改行幅を1/8 (16/144)インチにします。
    n/144inch ........ 改行幅をn/144インチにします。
                       右の▲▼をクリックすると1～255の範囲で設定できます。
  文字幅
    標準 ............. 標準文字モード。文字の横幅を標準幅にします。
    拡大 ............. 拡大文字モード。文字の横幅を標準幅の2倍にします。

  行幅
    132字 ............ 1行の文字数を132字にします。文字幅が若干狭くなります。
    80字 ............. 1行の文字数を80字にします。
    64字 ............. 1行の文字数を64字にします。

  文字コード
    SI(インターレース) ....... 文字コード体系をSI側に設定します。
    SO(ノンインターレース) ... 文字コード体系をSO側に設定します。


  ・EPSON系の場合

  改行幅
    1/6inch .......... 改行幅を1/6 (24/144)インチにします。
    1/8inch .......... 改行幅を1/8 (16/144)インチにします。
    n/144inch ........ 改行幅をn/144インチにします。
                       右の▲▼をクリックすると1～255の範囲で設定できます。
  文字幅
    標準 ............. 標準文字モード。文字の横幅を標準幅にします。
    拡大 ............. 拡大文字モード。文字の横幅を標準幅の2倍にします。

  行幅
    132字 ............ 1行の文字数を132字にします。文字幅が縮小します。
    80字 ............. 1行の文字数を80字にします。

  CPI
    10cpi ............ 1インチあたり10文字に設定します。
    12cpi ............ 1インチあたり12文字に設定します。

  文字コード
    L3記号 ........... 文字コード体系をレベル3互換のカナ記号に設定します。
    L3ひらがな ....... 文字コード体系をレベル3互換のひらがなに設定します。
    FM-8/7 ........... 文字コード体系を富士通FM-8/7互換に設定します。
    PC-8001 .......... 文字コード体系をNEC PC-8001互換に設定します。

【注意】印刷データに制御コードが含まれている場合、画面描画時に制御コードが
        解析されるため、常にその内容で設定が上書きされます。


○ 画面操作

  画面上でマウスの左ボタンをドラッグしながら動かすことでスクロールさせることが
  できます。

  ◆ ショートカットキー

  カーソル上下左右/Page Up/Page Down ... 画面のスクロール
  テンキーの+/- ... 拡大/縮小
  Ctrlキー(※)を押しながらマウス左クリック ... 拡大
  Ctrlキー(※)を押しながらマウス右クリック ... 縮小
  (※) MacはCommandキー


○ 設定ファイル(mpprinter.ini)について

  ServerHost ... サーバ機能をONにした場合、受信可能なホスト名を指定します。
                 0.0.0.0とするとすべてのホストからの受信が可能になります。
                (ただし別途ファイアウォールなどの設定が必要です。)
  ServerPort ... サーバ機能をONにした場合、受信可能なポート番号を指定します。
  (※) 通信はTCP/IP(IPv4)で行います。IPv6には対応していません。


● 免責事項

・このソフトはフリーウェアです。ただし、著作権は放棄しておりません。
  著作権は作者Sasajiにあります。
・このソフトによって発生したいかなる損害についても作者は一切責任を負いません。
  このソフトを使用するにあたってはすべて自己責任で行ってください。
・雑誌やネットなどに転載される場合、不特定多数の方に再配布を行う場合でも
  承諾の必要はありませんが、転載の旨をご連絡いただけたら幸いです。

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