録画&録音で使用するライブラリについて


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録画&録音で使用するライブラリについて

Media Foundation

Windows7以降で使用できます。

FFMpeg

別途以下の要領でライブラリを入手してください。

Windowsの場合

  1. DLLビルドを提供しているサイトからダウンロードします。
    64ビットバージョンは、
    https://www.gyan.dev/ffmpeg/builds/
    にある
    ffmpeg-6.1.1-full_build-shared.7z をダウンロードします。
    追記: 2024/10現在、Github内の以下にあります。
    https://github.com/GyanD/codexffmpeg/releases/tag/6.1.1

    ※32ビットバージョンはありません。

  2. 【注意】このDLLを使用する場合、録画録音ファイルの保存先パスに日本語が含まれないようにしてください。

  3. アーカイブ内binフォルダにある以下の動的ライブラリ:

    avcodec-60.dll
    avutil-58.dll
    avformat-60.dll
    swresample-4.dll
    swscale-7.dll

    を、本ソフトと同じフォルダ、
    ROMパスで指定したフォルダ、
    パスが通っているフォルダ

    のいずれかにコピーしてください。

ソースファイルからビルドする場合は、ffmpeg-6.1.1を入手してください。
FFMpegのページ: http://www.ffmpeg.org/
※ソースからビルドする場合、別途コーデック(libx264)なども入手しビルドする必要があります。

MacOSXの場合

  1. ライブラリの入手
    • 方法1: Homebrewを使用してインストール。
      Homebrewのページ: http://brew.sh/index_ja.html
      ターミナルより以下のコマンドでインストールする。

      $ sudo brew install ffmpeg@6

      成功すると /opt/homebrew/opt/ffmpeg@6/lib にライブラリがインストールされます。

    • 方法2: ソースファイルからビルドします。ffmpeg-6.1.1を入手してください。
      FFMpegのページ: http://www.ffmpeg.org/
      ビルド方法は以下を参考:
      CompilationGuide/MacOSX – FFmpeg:
      http://trac.ffmpeg.org/wiki/CompilationGuide/MacOSX/

      ビルド時のオプションは、--disable-static --enable-sharedを追加して shared ライブラリを作成します。

      ※ソースからビルドする場合、別途コーデック(libx264)なども入手しビルドする必要があります。

  2. ライブラリをコピー
    以下の動的ライブラリ:

    libavcodec.60.dylib
    libavutil.58.dylib
    libavformat.60.dylib
    libswresample.4.dylib
    libswscale.7.dylib

    を、本ソフトと同じフォルダ、
    ROMパスで指定したフォルダ、
    ホームディレクトリ直下のlibディレクトリ

    のいずれかにコピーまたはシンボリックリンクを作成してください。

 

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