「テープ(Tape)」メニュー
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再生...(Play...)
再生ボタンを押した状態になります。
再生したいデータファイルを選択しておき、本体側でロードコマンドを実行することでファイルが再生されます。
サポートしているファイルは、
wavファイル: PCM(無圧縮)11025/22050/44100/48000Hz 8/16bit
l3c,l3b,l3,t9xファイル
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記録...(Record...)
録音ボタンを押した状態になります。
録音したいデータファイル名をあらかじめ設定し、本体側でセーブコマンドを実行することでファイルに書きこまれます。
保存ダイアログで選択した種類で保存される形式が決まります。
wavファイル: PCM(無圧縮)サンプリングレートはあらかじめ設定ダイアログで設定しておきます。
l3c,l3b,l3,t9xファイル
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取り出し(Eject)
カセットを取り出した状態にします。
再生・録音状態を停止しファイルを閉じます。
【注意1】デフォルトでは上書きになります。追記する場合は、早送り(F.F.)でファイル末尾まで早送りしてください。
【注意2】録音終了後は、必ずEjectしてファイルを閉じるようにしてください。
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巻き戻し(Rewind)
ファイル先頭まで巻き戻しします。
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早送り(F.F.)
ファイル末尾まで早送りします。
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停止(Stop)
巻き戻し・早送りを停止します。
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リアルモード(Real Mode)
実機に近いスピードで再生・録音を行います。
カセットテーブの遅さが実感できます(^^;
このモードでは再生音(ピーガー音)が発生します。
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最近使用したファイル(Recent Files)
最近使用したファイル名が最大20ファイル表示されます。選択するとこのファイルを再生状態にします。