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  1. 【Windows版】ダウンロードしたアーカイブを解凍するとbml3mk5フォルダがありますので、bml3mk5フォルダを任意の場所にコピーしてください。
    【Mac版】ダウンロードしたディスクイメージを開くとbml3mk5アプリケーションがありますので、これを任意の場所にコピーしてください。

    【注意】システムフォルダやProgram Filesフォルダ、アプリケーションフォルダにはコピーしないでください。

  2. 実機から取り出したROMイメージを同じフォルダまたは適当なフォルダに置いてください。

    ・キャラクターフォントROMイメージがない場合は、toolフォルダにあるFONT.ROMファイルで代用できます。

    ・漢字のROMイメージがない場合は、toolフォルダにあるkanjiツールを実行して、KANJI.ROMファイルを作成できます。

  3. ジョイスティックを使用する場合、予め接続しておいてください。

  4. bml3mk5フォルダにある実行ファイルを起動してください。

    別のフォルダにROMイメージがある場合: 設定ダイアログの CPU,メモリ(CPU,Memory) -> ROMパス(ROM Path) でROMイメージのあるフォルダを指定した後、操作(Control) -> パワーオン(PowerOn) をおこなうか、このソフトを再起動してください。

    メニューから設定を選択
    CPU,メモリ(CPU, Memory)タブ
  5. FDDを使用する場合は、メニューのFDDタイプ(FDD Type)、または、Alt(option)+FでどのFDDを使用するか選択した後、操作(Control) → パワーオン(PowerOn) を おこなうか、このソフトを再起動してください。

    メニューからFDDを選択

    FDDを使用する状態では、前回動作時にFDD0にて最後に使用したディスクイメージを起動ディスクとします。(設定ダイアログで変更可能。)

実行すると、Windows版は実行ファイルと同じフォルダ、MacOSX版はappフォルダがある場所に以下のファイルが作成されます。

bml3mk5.ini ... 設定ファイル
bml3mk5.log ... 実行ログ
keybind.ini ... キー設定ファイル

・コマンドラインで設定ファイルを指定すると、そのファイルがあるフォルダ下に作成されます。

起動しない場合

【Windows版】「msvcp100.dllが見つからなかったため、アプリケーションを開始できませんでした。~」と表示され起動できないときは、Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージのインストールが必要です。 マイクロソフトのページよりダウンロードしインストールしてください。

【Mac版】「開発元が未確認のため開けません。」と出る場合は、Controlキーを押しながらマウスをクリックし「開く」を選んだあと、さらに「開く」をクリックします。
※ 上記操作で開けない場合は、 システム環境設定→セキュリティーとプライバシーを開き、「Mac App Store と確認済みの開発元からのアプリケーションを許可」を選択して再度行ってください。
※ Sierra (10.12)以降で設定ファイルなどが保存されない場合: App Store以外からダウンロードしたアプリはファイル保存ができないことがあります。こういう場合は、一度appフォルダを別のフォルダに移動してから、再度元のフォルダに戻します。

アンインストール

インストールしたフォルダを削除してください。

 

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